2008年 01月 20日 ( 1 )

雲南省西双版納カンランパ1989 (2)

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カンランパ自体は特に何もない町なのだが、対岸に渡し舟で行くことができた。船で向こうに渡ると、バスが待っている(こともある)。このバスに乗ると、30分ほど離れた小さな村に行くことができた。ここが当時開放されていたかどうか、記憶にない。
どの家も同じような形をしていて、南国特有の高床式になっていた。1階部分はたとえば織り機があったり、耕運機があったり、ブタがいたり、ニワトリがいたり。壁のないそこは風がよく抜けるので、景洪の町はずれにあった当時としては珍しいゲストハウスでは、そこは台所と食堂として利用されていた。

b0033537_23144533.jpg村の中を歩いていると、綿糸をつむぐ人に会った。この人だけではなく、時には男性も、同じように紡ぎながら歩いたりしゃがみこんだりしていた。


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ちょっとした広場のある場所に出た。子どもたちが遊んでいる。とても学校とは思えない建物だが、もしかしてと思い、「おーい、ここは学校なんですかー?」と拙い中国語で聞くと、「学校だよー!」と合唱が返ってきた。

b0033537_2319356.jpg女性の先生が2人、ここに住みながら教壇に立っているらしかった。片方の先生は小さな子供連れだ。


b0033537_23214643.jpg突っ立っているのが先生の子ども。ほかの子たちは皆、学校の生徒だ。犬がかわいい。



さて、村に行ったはいいが、帰りのバスはもうない。ぶらぶらと船着場まで歩いていくことにした。ゴム園の様子を見たりしながら、サトウキビ畑とジャングルが交互に続く土の道を、2時間くらいかけて歩いて帰った。なんとか渡し舟の最終便には間に合った。
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by himalaya3 | 2008-01-20 23:27 | 雲南省1989