カテゴリ:On the Road( 11 )

気温差37度を越えて

日本に戻ってきました。
もう、オンザロードじゃないんですけど、私の軽井沢のブログがサイバーテロに遭ってて、
書き込めないので、一応こちらでご報告。

チェンマイから東京、すんなり行けば8時間もあれば行ってしまうところ、長大なる待ち時間を間に挟んだので、26時間くらいかかって移動しました。スワンナプーム空港の椅子は金属製なので、夜明かしには向きません(笑)。一部に金属じゃないソファーもありますが、数が少ないです。途中からそっちに移れてラッキーでした。
台北空港は椅子がナイスなので、ここでなら夜明かしは苦にならないと思いました。3時間ほどの待ち時間、横になって過ごしました。たすかりましたー。
というか、もういい加減、空港で夜明かしはやめませう(笑)。

成田で迎えに来てくれた夫と涙のご対面、というのは嘘で、淡々と会って淡々と車に乗って帰ってきちゃいました。電車で帰ろうとしたら、たぶん、最終の新幹線に間に合わなかったと思います・・・(笑) 

軽井沢到着は日付が変わった深夜2時。
町の温度表示は氷点下1度でした。
朝出てきたバンコクは36度。
ううう・・・。

本来ならうれしくて仕方が無いはずの帰国。
でも今回は、気になる世界情勢の中、情報も手に入らず、お腹に鉛のかたまりを飲み込んだような気持ちで、長いフライト時間を過ごしました。
この同じ空の下で、今起きていることを、見過ごしてはいけないですよね。
いま私に言えるのはそれだけ。

チェンマイ滞在はともかくとして、最後の旅がもうちょっと長い予定だったので、いささか心残りではありますが、今回はこれでよし、ということで。
各地でお世話になったみなさん、ありがとう。また会いましょう。
日本から見ていてくれたみなさんも、ありがとう。
ともあれ無事帰国。しばらくちゃんと暮らします。

ここはこれで閉じて、軽井沢に移行します。また軽井沢でお会いしましょう!
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-22 15:27 | On the Road

神様、最後くらい・・・(2)

昨日の夕方、ようやくタイ弟が私の荷物を持ってきてくれました。
満面の笑みとともに車から降り立つ弟。
後ろのドアを跳ね上げて、そこにあったのは・・・・・・。
来季まで預かっといてと念を押したはずの荷物・・・・・・。
あのな、タイ弟よ。
電話で何度も「黄色いビニールの袋だよ」と言うたではないですか、私は。
これはどう見てもグリーンの、軍隊バッグでしょう。
ま、ディパックは間違いなく持ってきてくれて、そこにパソコンが入っていたので、
もうこれでいいことにしました。

部屋に戻って荷物を開けたら、そうか、帰国用の服がここにはないって気づきました。
私は小僧っぽいカーゴパンツに、捨てる予定の汚い靴で帰国するんですね。
また各地のセキュリティーチェックで、男性係員に呼ばれたら嫌だな。

最近チェンマイ市内を歩いていて、どうしてタイ人がことごとく私をタイ人と思い込むのか、
わかりましたよ。
色だ。
日本人は、色白!
日焼けに気を使ってる。
私はちゃんと途中から30っていう日焼け止めを使っているにも関わらず、真っ黒。
もともと黒い?
ほっといてちょーだい。
ま、あと服装とかももちろんあるけれどね。みんなそれなりに、かわいい格好とかしてるもんね。うーん。自分はね・・・。丸刈りでチベット入ろうかと真剣に考えるタイプの人間なので、かわいい格好なんかしないですわね(笑)。
昨日も乗ったソンテウで、「タイ語話せないの? でも、ランナー・タイは話せるでしょう?」と真顔で運転手に聞かれて面食らいました。北タイの言葉ってこと? 
この運転手はいい運転手で、値段聞かずに乗ってしまったし、目的地の前まで行ってもらったし、日本人とばれてるし、30って言われても気分よく払おうと思って聞いたら、タイ人と同じ15でした。ちょっとしたことがうれしいですよね、旅してるとね。

チェンマイ滞在もあと1晩。
いろんなこと考えながら過ごします。
ではまた
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-19 18:54 | On the Road

神様、最後くらい・・・

昨日は帰国便のチケットも取れたので、ついでにバンコクへのチケットも押さえました。タイ航空の国内線。なぜタイ航空かというと、重量制限が国際線と同じであること(荷物いっぱい!)と、タイ航空どうしの乗り継ぎなので、チェンマイで荷物がスルーでチェックインできるんですよ。
もう、完璧。
今朝まではね。

朝9時、軽やかなメロディーが鳴り響く。
あれー、ティンさん(タイ弟)かな、こんなに早く荷物持ってきてくれたのかな、と思いつつ出ると、女性の声。間違いだと思っていたら、どうやら昨日チケットを買った代理店。ようやく聞き取れた言葉が、
「ユア フライト イズ キャンセル!」
どんがらがっしゃん!
キャンセルって、タイ航空がキャンセル? ありえん。やられた、絶対にあいつらにやられた!

インド人だよ。
くっそー、この期に及んで、またインド人だよ。
なぜならこのチケット、タイ航空でありながら、販売はエアインディアという、そもそも変なチケット。それでもみんな飛んでるわけで、それほど心配はしていなかったのですが、やりやがった、ダブルブッキング・・・!

代理店に出向くと、次のタイ航空は24日。そんなに待ちたくない。もう帰りたいんだってば!
20日夜に出る航空会社を当たってもらったけど、JALを除いてフル。JALは10万以上する、片道で。さすがに乗れない(乗れ! って夫の声が聞こえるけど)。結局、翌朝のチャイナが取れて、台北乗り継ぎ4時間という涙が出そうなスケジュールで、21日の夜9時近くに成田着です。片道5万・・・。代理店もグルではないかと、いささか疑わしい(笑)

この歳で、私、空港で夜明かしですよ・・・。
スワンナプームに着くのが夜8時半、翌朝6時にはチェックイン開始。うーん、動けない。荷物もでかいしなあ。いやあ、どうしよう。

ほんとに、神様。
最後くらい、こう、すんなり行かせてくださいよっ!
もう、お願いしますよ・・・。
何でこう次々襲い掛かるアンビリーバブルな事態。
私はちっともおもしろくないっ!
もう、ボロボロだよ・・・。帰国したいだけなのに・・・。

とりあえず、シェイクでも飲みに行くか。
ではまた
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-18 15:41 | On the Road

日本行き

20日深夜発のチケットが取れました。
みなさん長い間ご心配とご迷惑をおかけしましたが、日本に帰ります。
20日って、うちの今年の営業開始日です(笑)
その日に間に合わない店主って・・・。
まあ、当初の予定ではゴールデンウィークには帰るってことにしてたので、
すっごく早い帰国、ではあるんですけどな。

中国で歩けなくなって以来、やはり徒歩がしんどく、チェンマイではソンテウに目的地まで行ってもらうことにしています。前は近くのわかりやすい場所で降りて歩いたんだけど、今はちょっと。今日もソンテウの助手席に乗り込んで、場所の指示。運転手のおじさんと「ゾウ見に行こう」「もう行ったよ」「バンタワイは?」「もう行った」「温泉は? 温泉に行かない?」「サンカンペーんでしょ、こないだ行った」「あんた、何回チェンマイに?」「10回以上・・・」
「あんた、もう、タイ人になれば?」
おじさんにそう薦められました。うん、なってもいいかと思ってる、最近(笑)

チケットを取った後で知り合いの華僑の店に顔を出すと、いつもは割とつんけんしてる友人が飛んできて、「よかった、チベットに行くって言ってたから、心配してた、大丈夫だったんだね」
「大丈夫だったよ、雲南しか行ってないし」と答えながら、大丈夫なんは自分の身一つの話で、あそこはちっとも大丈夫なんかじゃないんだよなあ、と、いささか複雑な気分になりました。

昨夜初めてラサの映像を見て、日本の皆さんより2日ほど遅く驚いたわけですが、驚くばかりで、ほんとうに。
何を書いてもうそになるような気がします。
自分に免罪符を与えるために言葉を書くのはやめにしよう。
ただいえるのは、1つでも多くの命が失われずにすむことを祈りたい、それだけです。それはチベット族も、漢族も、兵士も、みな同じ。

タイは連日35度を超えようという暑さです。
あと少し、せっせと仕事をして過ごします。
ではまた
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-17 14:35 | On the Road

まだまだヒヨッコ

友人に電話して「荷物持ってきて~」と頼んだのに、すっかり忘れられ、チェンマイにデポしてあった荷物が受け取れずじまい。全体量を把握して、最後の仕入れをしたいのに~。まあ、しょうがないですけど。

モン市場であれこれ物色していて、小物なんだけど気に入ったのがあったので交渉開始。言い値は1個300バーツ。ここはいつもあまり下がりません。2つで450から始めたんだけど下がらず下がらず。結局、1個270で手を打ちました。
それを見ていたらしいタイ人の同業者おばちゃん。
「ちょっとアンタ、それ幾らで手、打ったのよ?」
「え、あのう、270で」
「ダメじゃない! それ250よ、250」
「え、そうなんすか?」
「ダメねぇ~、まったく・・・・・・(ため息)」

いったん手を打ったものを今更蒸し返すわけにもいかず、私はオバチャンの同情の詰まった視線を浴びつつおつりを受け取り、その場を立ち去ったのでした。
まだまだ、買い付け業者としてはヒヨッコであると、あらためて認識させられましたです。気に入ってたからいいんですけどね。それに、タイ人と同じ値段で買うって、やはり難しいから・・・(と、言い訳をしておこう)。

今日は日曜なので、マーケットが開かれます。そっちも最後の巡回と買い付けをしようと思ってます。帰国はもうすぐ、って感じになってきたなぁ~。チケット取れなかったらどうしよう?


チベットが大変なことになっているようですね。
もう白状しましょう。
3月1日の時点では、11日に成都に飛んでアムドに入るつもりでした。いろいろ予定が狂ってそれはキャンセルしたんですが、もし予定どおり飛んでたら、もろ巻き込まれていたんですね。
今となっては、よかった、と思います。
私はチベットの人々が中国政府に向かって声を上げることを、もちろん支持したい。けれど、その場に巻き込まれたくはないと思う。それが本音です。ただ傍観しつづけようとする自分は、あまりいい自分じゃないと思うけど。
その場に居合わせたら自分はどうするんだろう。見当もつきません。おそらくは、どこかでじっとして、そして逃げるんだろうと思います。それ以外に何も道はなく。これは彼らの闘いであって、私のそれではない。関係ないというのではなく、他者の人生を代わりに生きることができないのと同じように、そこにはどうしようもない壁があって、その壁をなきがごとく自分が語るとしたらそれは欺瞞じゃないかと。
こういうことに接するといつも思い出すのが、「人間は二つにしか分けられない、それは、やる奴とやらない奴だ」という高橋和巳の言葉ですね。自分はこの問題に関しては、やらない奴、です。そのことを、恥じなきゃいけない、とも思う。
うまく言えない。
どうか。いい方向へ。

ではまた。
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-16 16:01 | On the Road

振り出しに戻る

今日のバスでチェンマイに戻ってきました。
振り出しに戻りました。

チェンマイはチェンライよりさらに暑い!
もう、気持ちいいくらいの猛暑です。
ここから帰ると日本は(特に軽井沢は)寒いでしょうねー。
もうちょっといようかな?

チェンライ、結局4日いましたがよかったな。
個人的に好き好きあるでしょうが、ツーリストイン、お勧めしときます。
ほんとうは昨日チェックアウトするつもりだったのですが、文化人類学の研究者がみえるというので、一日延ばしてちょっとだけお話聞かせてもらったりしました。中国の、私はあまり知らないんだけど、南のほうにいる民族の研究をされている方でした。
で、ラオスで会ってチェンコーンで一緒にバーみたいな変な場所(茣蓙で酒飲むところ)に行った女の子とも再会できたのでよかったです。

昨夜は危うく、また中国に舵を切りそうだった(笑)。
ちょうど今頃から機織を始める、なんて聞いちゃったものだから・・・。見てみたいですね、機織とか、染めやっているところとか。ぜひ近いうちに。
今日は土曜日。世間は休日だってことを忘れており、チケット手配できませんでした(笑)。
取れるといいんですが。

ではまたです。
チェンマイに戻っちゃったんで、もうこっから先はつまんないですねぇ。

追記:
ラサで暴動がおきていたのですね。ちっとも知りませんでした。死者も相当数出ている模様。日本では報道されているのですか?
3月。ラサ蜂起の月。暴動がおきる可能性の高い時期ですね。
どうか。
よい方向へ。
それしか言えない・・・。
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-15 17:54 | On the Road

この歳になって

今日も暑いチェンライでおとなしく静養中のわたくしです。
太陽がガンガン照るのはいいもんです。私は日本の夏も嫌いじゃないです。軽井沢に住んでるから、だけじゃないと思うけど・・・?

昨夜はここにいる旅行者たちが、この姐さんの誕生日を祝ってくれる、ってんで、ナイトマーケットに繰り出して、あの目つきの悪い豹がトレードマークのレオ生を、量わからないほどに飲みました。
前回はモンゴルあづさやさん夫婦と飲んだんですが、その時は奥さんと私だけだったのでせいぜいピッチャー1杯だったのが、昨夜はうーん、どうだろう、ピッチャーだけで6杯はいったんじゃないかと・・・。男性二人が飲む人だったので、気持ちいいくらい空きました。最後はシンハ生も飲みましたよん。
宿に帰ったら、なんと、名前入りのケーキが待機してて、うっ、名前入りケーキなんて、少なくとも10歳を超えてからは記憶にないよ・・・。
みなさんありがとうございました。

今回、暮らして旅していろいろ考えることも多かったですが、自分はかなり頑固、それも固陋って言葉もちらつくくらいの頑迷さを持ってたのかな、と思いました。
柔軟でいるつもりだったけど。相当きかんぼうだったかもね。
若い人(うわ、おばさんくさい台詞だ)、それも自分の子供でもおかしくない年齢の人と話す機会なんてそうそうないし、へえ、意外にみんな普通なのね、と思ったりしました。自分が学生の頃、大学出てすぐのころ、25、26歳くらいの最も右往左往してた頃のこと、その年代の人たちと話すと、そういういろんなことを思い出しました。
アドバイスすることなんて何も持ってないけど、みんな、自分がいいと思うように生きていけるといいな、と、願うだけですね。

私も今後はさらに柔軟に物事に対処できる大人になっていきたいものです。
抱負語ってどうすんだ(笑)

まだ今日はバスに乗るのが不安なので、チェンマイに戻るのは明日以降。
学生の帰国ラッシュがちょうど今らしく、チケットが心配ですが。

皆さんもどうぞいい毎日をお過ごし下さい。
チェンライでのんびり中のヤマネでした。
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-13 16:59 | On the Road

ダークって・・・

ビアラオにはダークという種類があって、これがえらく美味しいらしい。
知らなかった・・・。
いつも出されるラガーを飲んでるだけだった。
ダーク、飲むと暗くなるのか? まさかね(笑) 次回はトライしようっと。

チェンライの暑い風に吹かれていたら、ようやく落ち着きました。取り乱してすいませんでした、ごめんちゃい。
今日、私、また一つ齢を重ねたんですよ。分別身に着けなきゃね。

昨夜ちょっと話した日本の人が19歳の学生さんでね。
ああ、ついに来たかと。
ついに、自分が旅を始めたときにこの世に生まれていなかった世代が、旅に出てきたか、と。感慨が胸に迫りましたね。20年もこんなことしてるおばさんって、彼から見ると妖怪なんじゃないかと思うと、おかしかった。妖怪・旅おばば、なんつて。

日本人のたまる宿を避けて避けて避けまくって今日まで来ましたが、この年になったらもうそれもこだわらなくていいかと、ちょっと思いました。
私、日本人がつるんで群れるのも好きじゃなかったし、何よりも、子どもに見られて説教されるのが嫌で、ずっと敬遠してたんです。でも、もう説教はされそうもないかな。まだされちゃうかな。どうだろう。昨日ちょっとやばそうな人が来たので、19歳を人身御供にして逃げました。ごめんね19歳、無事だったか? 

チェンライは見事にスコーンと晴れて朝からギンギン暑いです。元気になりまっす。そういえば中国では土砂降り雨に降られて「雨が降る、傘がない」状態に。あれも心理的につらかったかもしれません。
人間、天気にも左右されるところがありますよね。
その点、ここは強烈に晴れてうれしいです。本もたくさんあるし、ちょっと休んでいくかなあと思ってます。快復しそう。

ではまた。
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-12 13:31 | On the Road

チェンライです

今回2度目のチェンライに来ました。
もう、チェンコンでメコンのゆっくりした川の流れを見ていると、よからぬことを考えそうなので(事実ほとんど考えてたし・笑)、急いでチェンライまで来ましたです。
スローボートなら乗れそうだなとか。
(スピードボートは無理ですって、没さん。私、水が怖いし、何より出走後30分で絶対半身不随になりますよ、あれは。あくまで腰がよろしくない私の場合ですが)
ルアンパバンまで行ってバスで戻ろうかとか。
その途中ウドムサイからもう一回ボーテンとか・・・。
今度こそ元陽とか・・・。
何しろ中国ビザ要らないし・・・。

もう、ええっちゅうに!

チェンコンのバス駅に着いたとき、ゆっくり出てきたボロバスがいて、これじゃないなと駅に入ろうとしたらクラクション鳴らされて、聞いてみたらチェンライ行き。
道もタイとは思えないほど悪い部分があり、正直、半泣きで2時間半でした。
中国であかんと思った時と、急いで戻ってきた時と、今日と、これで3回やばい関門を切り抜けました。切り抜けたというか乗り切ったというか。足に出られると正直めげますね。

めげるけど、まがりなりにも動いたわけで、それはよかったな、と。
動けるやん、と。
私、移動が何より好きなので(笑)

でも、やはり賢明な判断をしたんだな、私。
言い聞かせ続ける私です。
いいんだ、まだ次の機会だってある。はずだ。
はずだよね?(そうだって言ってくれー、神様)

ちょっとここでゆっくりするかもですが、春休みに入る前にバンコクに出てチケット手配しないとまずいですよね、きっと。そういうスケジュールで動こうかな、ここからは。

となるとチェンコン戻ってフェーサイ渡って船で下ってビエンチャンからチェンマイに戻る?

ありえないから。
もう帰りなさい、ヤマネ。
帰れ帰れ、帰ってしまえ!
あー、ダメだ。自分の病気がこんなに重かったとは(腰じゃなくて)ね・・・。

ではまた。はぁー。
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-11 19:43 | On the Road

チェンコーンに戻る

恥ずかしながら、帰ってまいりました。
えー。
フェーサイの対岸の町、つまりタイ側の国境の町です。
暑いでっす。のんびりしてます。
物価はちょい高めかなあ。

ラオスへ船で渡って帰ってきただけかよ!
とがっかりの皆様。
いいえ、このバカはもっとバカです。

実は、中国へ入ってきました。
ボーテン国境を越えてみたくて(うそ)
出入国スタンプのコレクションのために(うそ)

入ったのはほんとですが、一日で出てしまいました。
江城まで突っ走って、潰れました。
そんなに走ったのが悪かったんだろうかなあ。
いやぁ。
風は北向きで、つまり中国に向かって吹いていると思っていたんだけど、入ってみたら突然強烈な北風になってしまった感じ。
これ以上進むべきではない、進む理由がない、と思って、旅人生でおそらく初めて、引き返すという選択をしましたです。すごいよ、片道450キロ強(たぶん?)の引き返しだ。

私も大人になったものです(笑)
少しは分別ってものが身についたかな。
いや、身についてればそもそも行かないか(笑)

正直、完全に潰れることを考えると、それ以上怖くて進めなかったです。何しろ、安全装置が抜けた手りゅう弾ですからね。タイならともかく、中国でそうなるのは怖いなと思って。
そんなこと、行く前に考えろ、と自分でも思うけど、現実と妄想の境界線が曖昧だから。だからこそ、こんな人生やってるんだよー(笑)

帰り道、ルアンナムターからフェーサイへのバスに乗っていた日本の若い女性がシャングリラに行ってきたと聞いて、フェーサイでは、リベンジすべきかどうかと、かなり迷いました。つまり、もう一回同じ道を行ってボーテン国境を越えて、方角変えて景洪方向へ行ったらまたぜんぜん違うんじゃないかと。このバカは懲りません。

でも今回は、もうおとなしく帰国の道につこうと思います。

必ずリベンジするぞ、待っとけ中国。
北京オリンピックが成功裡に終わったとしても油断するなよ!
(誰かこのバカにつける薬をください・・・)

この日のことは、モンラーの屈辱として、後世まで語り継がれることでしょう。
昨夜は旅のお弔いで、ビアラオを死ぬほど飲みました。
朝中国を出て、ほとんどノンストップ乗り継ぎ乗り継ぎ飯抜きで来ましたから、効きました。
ま、とりあえず満足したよ、ビアラオにはね(笑)

明日、チェンライへ行こうと思います。
それからチェンマイへ戻って、今度こそバンコクです。
ではまた!
[PR]
by himalaya3 | 2008-03-10 18:27 | On the Road